murmur

決めたのは
カフェモカが好きだったから自分も作りたいと思ったから。
カフェで働きたかったから。
シフト制だから。
家が近かったから。

まあ結局始めて初日から三日間は毎日家に帰って大泣きしてたっけ笑
とにかく毎日辞めたい辞めたい辞めたいしかなくて、鬱っぽかった。ご飯たべれないし。
でもなんかここでやめたら悔しくてとりあえず踏ん張り、1ヶ月過ぎたあたりからまわりの人と仲良くなって、辞めたいけど続けてみようって思って、3か月経ち正式採用。でそのまた3か月後がまたつらくて辞めようかと思ったけど言い出せず。。笑
でもまわりの人たちが本当に良い人しかいなくて、この人たちに恩返ししたいと思って、言い出せなかったのもあるけど、なんとか止まり、1年過ぎ。
その後一番楽しい時期を半年くらい過ごすんだけど、夏くらいに大好きな店長が異動し、大嫌いな店長に笑
大学3年の夏はまじメンタルやばかったなぁ笑
とにかく最初と一緒で辞めたいの。けどこんな人のために大切な場所を去るっていうのがとにかく気に入らなくて笑
だからなんとか踏ん張ってた。
最初から嫌いな人なかなかいないよ笑
もちろん私なりに努力はした。
心狭かったなって思うけど、前の大好きな店長の悪口言うし、今まで作ってきたお店を全否定されて、ムカつかないわけないじゃん。
けど私の努力は自分の言うことを聞いてくれない奴という解釈をされ、私の意見は却下され続け、あらゆる改革を中途半端にして、結局全て前の方がよかったね、となり元どおり。
次の店長への引き継ぎメモが事務所に置いてあるのを見たときに私の名前の横に「色々やらかすやつ」の文字を見た瞬間、私はラインをブロックしました笑
やらかす奴ってなに！？
たしかに悪目立ちするけどさ。。笑
初っ端から自分のやってきたことがおかしいと否定されて悔しくて泣いたら、「ああ、女の子だもんね...焦」ってなんなんだよ！？笑
見りゃわかるだろうが！笑
そのときはやってきたことが間違ってたのかなって思ったけど、結局店長の「自分の思い通りのやり方じゃなかった」だけなんだよね。
まあおかげで次の店長でも時給は上がらず。。その人とは仲は普通だったけど、あんまりかぶらなかったかな。

そのまた次の店長とはすごく仲良くなって時給20円あげてもらった。店長変わる時泣きそうになったもん。
その次の次からの店長2人とは本当に仲良くなって、、、私生活はきつかったけど本当に楽しかったなあ。
辞めなくて本当によかった。
まず私がいたお店は悪い人が本当にいなくて、良い人ばかり。
たまにこのお店には合わないかなって人もいたけど、そういう人はやっぱり辞めちゃったり。
私余裕なし子だったから色々な人に本当に助けてもらった。
働く人って言うよりは友達っていう距離感。今でも仲良くしてるよ。

あと他のお店の店長とも仲良くなれたし、本社の人も気にかけてくれたり、前店長の新店舗にヘルプにいったら世界が違って(混みすぎて)びっくりしたり笑
店長何人かはやめたあとでも連絡取り合ってるよ。
辞めてたら出会えない人がたくさんいて、辞めてたらできない経験もあって、本当に私にとって特別な時間だった。
ただ最近全然連絡できてなくて申し訳ないな。。。連絡しよ。

新しい場所は最初は辛いものだよね。がんばろ。