消失感と喪失感

小林麻央さんが亡くなったことがとてつもなくショックで、胸が詰まりそう。
助かってほしい人だったし、きっとまた元気な姿でみんなの前に出てきてくれるって、みんなが思ってはず。

麻央さん自身が希望そのものだったから、この世界から希望が無くなった気がして、消失感と喪失感が同時に襲ってきたというか。
綺麗事を言いたいんじゃなくて、奇跡がもしあるのなら、麻央さんのためにあって欲しかった。

麻央さんを見ていて思ったんだけど。
誰かのために生きたいと思う力と、自分が生きたいと思う力は本当に人を強くするんだね。
私もそう生きたいと思った。そして私自身も、私のために生きたいと思ってもらえるような人間になりたいとも思う。

どうか安らかに。
麻央さん、元気を、希望を、笑顔をくれて、ありがとう。
心からご冥福をお祈り致します。
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